12月3日の金・プラチナ買取価格相場
更新日:
12月3日の金買取価格
- 前日比
- -41円
12月3日のプラチナ買取価格
- 前日比
- +9円
※純度によって買取り金額が異なります。
金の高価買取について
買取価格が高いものから順に、金の純度を表す表示をご紹介します。
-
K24
純金です。インゴッド、金コイン、金貨、金の延べ棒、金地金などに使われます。
美しく、資産価値の高い金です。日本では純度99.99%以上のものをK24としています。
そして、日本国内では、日本の造幣局が、日本の国旗、日の丸の横に純度を表す数字が刻印されているホールマークによって品位を証明していますので、K24の他に、999と表示されています。999という数字の下に999PTという表示がある場合には、白金と金を合成した金合金という意味です。 -
K22
24分の22、91.6%の金と24分の2、8.4%の金以外の金属 銀、銅、ニッケル、パラジウムなどが混ぜ込まれている金合金です。造幣局の品位証明であるホールマークの数字は1000分の916を意味する916です。
-
K18
24分の18、75%が金と、24分の6、25パーセントの金以外の金属 銀、銅、ニッケル、パラジウムなどが混ぜ込まれている金合金です。造幣局の品位証明であるホールマークの数字は1000分の750を意味する750です。混ぜ合わせる金属により、色見や風合いが変わるのが特徴で、アクセサリーに多く使われています。
-
K14
24分の14、58,5%が金と、24分の10、41.5%パーセントの金以外の金属 銀、銅、ニッケル、パラジウムなどが混ぜ込まれている金合金です。造幣局の品位証明であるホールマークの数字は1000分の58,5を意味する585です。K14も、いろいろな色見や風合いのものがあり、アクセサリーによく使われます。
その他にK10、K9があります。
プラチナの純度
基本的に貴金属の一つとして知られるプラチナの純度はPt1000・Pt950・Pt900・Pt850の4つに別れています。数値の大きい物ほど純度が高く、一番低い純度のプラチナがPt850でプラチナの純度85%次が純度90%のPt900、純度95%のPt950・純度100%のPt1000と続きます。
Pt1000 | pt950 | Pt900 | Pt850 | |
---|---|---|---|---|
純度 | 100% | 95% | 90% | 85% |
純度100%のPt1000は貴金属として非常に柔らかく、傷つきやすくなっているため、あまりアクセサリーとしては使われることは無く、主に使用されているのはPt900です。
Pt900にバラジウムや他の金属を混ぜることで強度を向上させ、アクセサリーとして傷つきにくくして販売されているというのが、実情となっているようです。
金・プラチナ貴金属製品は何でも買い取ります!
金、プラチナなど貴金属製品でしたらどんなものでも買取ります。